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  • 一級建築士事務所東京都知事登録65433号

    東京建築士会加入

  • ​大島彩/aya oshima

    カナダバンクーバー生まれ東京都育ち(1982)

    お茶の水女子大学附属高等学校卒業(2000)

    東京藝術大学美術学部建築科卒業(2005)

    リヒテンシュタイン国立大学エリア・ゼンゲリススタジオ所属(2006-07)

    花王財団芸術文化部門助成金(2006)

    ドイツ建築博物館展示(2007)

    トウキョウ建築コレクション全国修士設計展グランプリ(2008)

    東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻益子義弘研究室修士課程修了(2008)

    青木淳建築計画事務所※現AS(2009-17)

    大島アトリエ設立(2018)

    関東学院大学非常勤講師(2020-)

    東京都市大学非常勤講師(2021-)

  • お気軽に下記のアドレスまでお問い合わせください(無料)。ご面談の日時等を調整させていただきます。土地探しからのご相談も応じております。

    ▷〒103-0012/東京都中央区日本橋堀留町1-8-15-601

    oshima@oshimaatelier.com

    業務内容

    ▷新築・リノベーション

    ▷戸建住宅・集合住宅・別荘・店舗・オフィス・展示会場構成・家具デザイン等

    ▷デザイナー(グラフィック,プロダクト,照明,テキスタイル等)との協働もできます

    設計の流れ

    ▷お問い合わせ(無料)

    ▷ご面談(無料)

    ▷現地調査・初期案

    ▷基本設計・実施設計

    ▷工事・設計監理

  • 日本空間デザイン賞2023/弥彦村のレストラン

    GOOD DESIGN AWARD 2023/弥彦村のレストラン

  • 新建築2024年4月号/弥彦村のレストラン

    住まいnet新潟vol.35/弥彦村のレストラン

    新建築2024年4月号/弥彦村アートプロジェクト

    住宅特集2019年11月号/千駄木の住宅

  • 2024-/soon...

  • 2024-/soon...​

  • 2022-

  • 2022-

    協働/上條・福島都市設計事務所/酒井真樹事務所/岡田英樹建築設計事務所

  • 2021-

    協働/柳田庸子/中本千晴

  • 密集地でつくる、感覚の揺らぎ四山の路地の奥に、集合住宅を解体して空地ができた。4つの分譲により端は不整形な敷地となる。夫婦は子どもと4人で住む新しい家のためにその北端を選んだ。敷地の北には昔ながらの2階建ての木造住宅が連なり、南には3階建ての整形の新築住宅が建ち始める場所だ。道が狭く搬入が困難なため、構造は木造に絞られた。山登りやキャンプによく行く建主は、ハンモックやブランコなどさまざまなものを吊るす生活と、それに合う素朴な家を望んだ。それを都心という理由で、均質な不燃材で覆うことは、どうもしっくりこない。そこで、ぎりぎり搬入できる長さの通し柱を用いて、外壁を耐火構造とすることで、天井の木架構を現しにした。1階には、アウトドアの道具をメンテナンスしたり収納する土間とポーチを設けた。朝は奥の水回りに光が射すよう空地を設け、昼下りは鏡引き戸に光が反射し、淡い明るさで満たされる。2階3階は、建物上部に入る日光を、トップライトやガラス床で家全体に拡散させている。ガラスはシールせずにゴムで精度よく固定し、建主が素材を交換できるようにした。トップライトを開けると階段から風が抜ける。階段は、家の中心にありながら、敷地の不軽形の妙で壁に沿っているため、光と風を通しながらも生活に自由度を与えている。ここでは、建物が前面道路との境界面に平行していない。敷地が奥へと斜めに伸びるような不整形のため、この斜めの軸を建築に取り込み、道路の軸とずらすことで住宅と街に新鮮な関係が生まれることを期待した。上へ行くほど地面との繋がりが薄れ、街の向きとのずれが徐々に感覚として変化するよう設計している。1階は道路と地面と身体が地続きとなり、斜めの壁と対峙する。2階へ上ると、梁や床の効果で身体が斜めに馴染みながらも、南北の窓からは街とのずれをダイナミックに体感できる。3階は建物のほとんどの要素が斜めとなり、むしろ斜めがまっすぐと錯覚して落ち着く。そこで窓に目を向けると、街が斜めの顔をして飛び込んでくる。こうした感覚の揺らぎ(行き来)を、日常の楽しみとして大事に織り込んでいった。

  • 2020-22